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自分を変える第一歩!被害者意識からの卒業

誰しも生きづらい瞬間はあるものです。

しかしながら、そのような状況に陥った時、周りの誰かや環境のせいにしてしまうことはありませんか?

 

それは、被害者意識と呼ばれるものです。

被害者意識とは、自分自身が被害者であるという思い込みが強く、自分を客観的に見ることができなくなる状態のことを指します。

その結果、自分自身を責めたり、自分以外の人や環境を責めたりすることで、解決に至ることができなくなってしまいます。

 

しかし、被害者意識に陥るのは決して悪いことではありません。

今回は、被害者意識を卒業し、自分自身に対して前向きな考え方を持つための方法を紹介します。

自分自身に対して肯定的になり、自信を持って生きることができるようになりましょう。

目次

1.今回のポイント

被害者意識とは、自分自身が何らかの被害を受けたと感じ、自分自身が被害者であるという意識を持つ状態のことです。

被害者意識から脱却するためには、自分自身を客観的に見つめ、ポジティブな考え方を身につけることが重要です。

自分自身を肯定することで、自分自身を肯定し、自信を持って生きることができます。

この記事を書いている私のかんたんな自己紹介をしますと・・・

小笠原
裕太

【20年来のアダルトチルドレン・愛着障害・HSPの生きづらさを克服】

現在はナチュラル自己実現カウンセラーとして、主にアダルトチルドレン・愛着障害・HSPの方に向けて生きづらさを克服するカウンセリングとコーチングを提供しています。

生きづらさの克服は言うまでもなく、更に本来の素質を活かした自己実現までをワンストップでサポートしています。

私自身は生きづらさの克服のために、期間にして5年・400万円以上かけてNLP、カウンセリング、コーチングを学んできました。

それぞれの失敗、成功の試行錯誤を繰り返しており、何をどのように使えば良いのか肌感覚で理解していると自負しています。

2.この記事を読むとわかること

今回の記事では、「被害者意識」について解説します。

この記事を読むことで、

被害者意識を克服することができ、自分自身を客観的に見つめる力が身につきます。

ポジティブな考え方を身につけることで、自分自身を肯定することができるようになります。自己価値感を高め、前向きな気持ちで生きることができます。

被害者意識から脱却し、自分自身を肯定することができるようになり、自分らしい人生を歩むことができます。

被害者意識とは、自分が不幸や苦しみの原因を他人に押し付けてしまう傾向のことを指します。

この傾向が強くなると、自己肯定感が低下し、人間関係や仕事など様々な面で問題が生じる可能性があります。

そのため、被害者意識を辞めることは、自己肯定感を高め、健全な人間関係を築くために必要なことです。

3.そもそも「被害者意識」てなに?

被害者意識を辞めるとは、自分が今抱えている問題や不幸の原因を他人に押し付けるのではなく、自分自身が問題解決に向けて行動することを意味します。

つまり、自分が自分の人生の主人公であり、自分自身が自分の人生を変える力を持っていることを認識することが重要です。

 

例えば、職場で上司や同僚に何か言われたり、批判されたりすると、自分は「いつも私ばかりが叱られる」といった被害者意識を持ってしまうことがあります。

しかし、そのような場合には、まず自分自身の行動を振り返り、何が原因で批判されたのかを冷静に考え、改善策を見つけることが必要です。

 

被害者意識を辞めることは、自己責任を重んじることであり、他人に無関係な問題を押し付けることではありません。

また、時には自分だけで問題を解決することができない場合もあります。

しかし、被害者意識を持つことで問題を解決することはできず、自分自身が苦しむだけであることを理解する必要があります。

4.プラスになる考え方・マイナスになる考え方

プラスになる考え方
自分にはできることとできないことがあると認める。
自分がコントロールできる範囲のことに集中し、自分が変えられることに取り組む。
また、自分に対しても他人に対しても優しい言葉をかけ、前向きな気持ちで生きる。

マイナスになる考え方
自分には何もできないと思い込み、自分の運命を他人のせいにする。
自分にできることがないというマイナス思考に囚われて、何も行動できなくなってしまう。
自分に対しても他人に対しても否定的な言葉をかけ、落ち込んだ気持ちで生きる。

5.改善への3ステップ

「被害者意識」を改善するための3つのステップは以下の通りです。

自分自身を肯定する

自分自身を肯定するためには、自分自身に対してポジティブな言葉をかけることが重要です。

例えば、自分自身に対して「がんばったね」と労いの言葉をかけることができます。

自分自身を肯定することで、自己肯定感が高まり、被害者意識を解消することができます。

問題解決に向けて行動する

自分自身に対して「どうすればよいかわからない」と感じる場合は、まずは行動を起こすことが大切です。

例えば、自分自身で解決できる問題であれば、問題解決に向けて行動を起こすことができます。

まずは小さくても良いので、いまできる行動はなにか?を考えてみましょう。

自分自身の強みを認識する

自分自身の強みを認識することで、自己肯定感が高まり、被害者意識を解消することができます。

自分自身の強みを認識するためには、自分自身の過去の成功体験や、人から褒められたこと、自分自身が得意とすることを振り返ってみることが大切です。

6.まとめ

被害者意識を辞めることは、自己肯定感を高め、健全な人間関係を築くために必要なことです。

自分自身が問題解決に向けて行動することが重要であり、他人に問題を押し付けることはできません。

しかし、自分だけで問題を解決することができない場合は、適切なサポートを受けることも大切です。

自己肯定感を高めるためには、自分自身を肯定する言葉をかけることや、自分の強みを認識することも効果的です。

また、被害者意識を辞めることは、自分自身の人生をコントロールし、自分自身が幸せになるための第一歩です。

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8.よくある質問

Q
被害者意識を辞めることは、なぜ大切なのですか?
A

被害者意識を持ち続けることは、自分自身の成長や幸福感にマイナスの影響を与えます。

被害者意識を辞めることで、自分自身を肯定し、問題解決に向けて行動することができます。

結果、自己肯定感が高まり、幸福感を得ることができます。

Q
被害者意識を辞めるために、具体的にどのようなことができますか?
A

被害者意識を辞めるためには、自分自身を肯定すること、問題解決に向けて行動すること、自分自身の強みを認識することが大切です。

具体的な行動としては、自分自身に対してポジティブな言葉をかけること、問題解決に向けて行動を起こすこと、過去の成功体験や自分自身が得意とすることを振り返って自分自身の強みを認識することが挙げられます。

Q
被害者意識を辞めることには、どのようなメリットがありますか?
A

被害者意識を辞めることで、自分自身を肯定し、自己肯定感が高まります。

また、問題解決に向けて行動を起こすことができるようになり、自分自身の成長に繋がります。

さらに、自分自身の強みを認識することで、自分自身に自信を持ち、人生を前向きに捉えることができます。

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